四谷買取センター

リサイクルショップ「四谷買取センター」は、ご家庭引越、店舗・オフィス・テナント・展示場・モデルハウスの移転・改装で不用となった家電・家具・什器・業務用機器他、多種多様にわたり見積無料出張買取するリサイクルネットワークです。

「よつや」という言葉が、始めて登場するのは1590年に内藤清成が記述した『天正日記』です。清成がこの付近を調査する際に派遣した家臣の道案内をした角筈村の関野五郎兵衛が、別名「よつや五郎兵衛」と呼ばれていました。この「よつや」が何を意味するかは不明です。 その後徳川家康が甲州街道と青梅街道を設置した際、その途中に設けられたのが四谷大木戸（現在の四谷四丁目交差点付近）で、これが地名としてはじめてつけられた「四谷」なのです。 1634年、江戸城西北に外堀を設置することになり、立ち退きを余儀なくされた麹町地区の寺社群が四谷地区に移転しはじめました。須賀町・若葉二丁目一帯に寺院が多く見られるのはこの集団移転によるものです。外堀が完成したのは1636年で、堀の岸は石垣で築かれ、併せて見附が設けられました。今日JR四ッ谷駅付近に見られる四谷見附跡）は当時の名残のひとつです。

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